コストの削減主眼にしない AI活用セミナー

2018.01.12 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 髙井・岡芹法律事務所(髙井伸夫会長弁護士)はこのほど、企業の人事労務担当者などを対象としたセミナー「AI(人工知能)が拓く未来~AIと人事労務~」を東京都内で開いた。ソフトウェアロボットによる業務自動化(RPA)の導入支援を行う㈱repcaの酒井悟史代表取締役が、テクノロジーが中小企業経営に与える影響などについて講演した=写真

 RPAの導入事例を紹介した酒井代表取締役は、AIなどのテクノロジーについて、中小企業に不足しがちな人手や情報などの経営資源を補完するものと位置付けた。テクノロジー導入時の注意事項として、大企業に比べてコスト削減効果が小さいため、コスト削減だけを目的にしないよう呼びかけた。

関連キーワード:
平成29年12月25日第3142号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。