「安全管理の模範現場に」 川崎で建設合同パトロール

2013.11.15 【安全スタッフ ニュース】
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 川崎北労働基準監督署(都築修署長)、川崎南労働基準監督署(村上朋子署長)と川崎市は10月10日、合同安全啓発パトロールを実施した。地域の労働災害防止を推進するため、昨年から労基署と市が連携して取り組んでいる。

 パトロールは川崎市中原区の45階建高層住宅新築工事現場(施工・清水建設㈱)で行われ、村上署長、都築署長、川崎市経済労働局の伊藤和良局長が安全対策を確認した。現場では高齢者、若年者の一人作業禁止や墜落の危険がある場所では安全帯と水平ネットの二重の措置を講じている点など徹底した対策を実施。都築署長は、「他の現場の模範として、今まで以上の安全管理を進めてほしい」と同現場の取り組みを評価した。

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平成25年11月15日第2198号 掲載

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