2丁掛け習慣づけの訓練コースを高評価 千葉労働局長がパト

2015.08.01 【安全スタッフ ニュース】
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 千葉労働局(小澤真一局長)は7月6日、千葉県柏市の(仮称)柏沼南SC新築工事(施工・㈱大林組)でパトロールを実施した。

 現場内には、コースを設置し、安全帯二丁掛けを習慣づけるために足場上を歩かせる訓練を行っている。小澤局長は、「どうやって作業員に安全に作業してもらうか、知恵を絞っている。安全帯二丁掛けの訓練も、形だけのものではないと感じた」と、無災害での工事終了へエールを送った。

 現場では、最大約2000人まで作業員数が増える見込み。

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平成27年8月1日第2239号 掲載

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