「産業安全論」開講へ 相次ぐ爆発事故に対応図る 課長クラスを対象に 化学工業3団体

2014.07.15 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 石油コンビナートなど化学工場で発生する大事故の防止へ向け、石油化学工業協会、(一社)日本化学工業協会、石油連盟は合同で、産業安全に精通した"キーマン"育成に乗り出す。会員企業の安全部署の課長クラスを対象とした「産業安全論」の講座を今年10月に開講する予定で、産業安全に関する体系的な講義や討論、情報交流などを通じて、安全を理解できる経営者や管理者、保安防災の専門家を育てるとしている。今年5月には関係省庁が安全を推進する中核人材の育成などを要請しており、業界が一丸となって取り組む姿勢を示したかたちだ。さらに、日化協では保安事故防止ガイドラインの解説動画を作成するなど、各団体が災害防止に向けた活動を展開していく。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年7月15日第2214号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。