11万4458人被災で3年連続増加が濃厚 労災発生動向

2013.03.15 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は、昨年の労働災害の動向をまとめた。今年2月時点での死傷者数(速報値)は11万4458人で、前年同期に比べ2266人(プラス2.0%)増加。3年連続での増加が濃厚となった。

 月別の状況をみると、昨年2~5月にかけて災害が増加し、上半期では前年比4.8%の増加となった。2月はプラス16.6%と大幅に増えたが、背景には大雪の影響による転倒災害などが考えられるという。また3~5月は、前年は震災で縮小していた生産活動が元に戻った影響などで4.0~7.5%増加した。

 こうした上半期の状況を受け、厚労省では昨年9月労災防止に向けた取組みを強化するとともに、関係団体へ緊急要請を実施。災害増加に歯止めがかかり、現在の2.0%増にまで落ち着いた。今年の件数は集計中とのことだが、昨年同様に大雪の影響もあったことから、災害増加の懸念材料は多いという。

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平成25年3月15日第2182号 掲載

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