冬季災害への警戒怠るな! 北海道労働局

2014.02.15 【安全スタッフ】
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 北海道労働局(羽毛田守局長)は、冬の寒さや降雪が続く道内の事業場へ向け冬季特有の労働災害防止を呼び掛けている。

 過去5年間で、冬季特有の災害による死亡者は34人。道路の除雪作業中、排雪直後の路面で転倒して死亡したものや、倉庫の屋根に積もった雪を降ろしていた際に、突然屋根上の雪が滑り落ちて雪とともに墜落するなどの災害が発生しているという。

 北海道労働局では、屋根の上で除雪作業を行うときには親綱を張って安全帯と保護帽を着用させること、除雪場所の下はバリケードやカラーコーンなどで囲んで立入禁止とすることなどの対策を示している。

 また、毎年発生している一酸化炭素中毒にも警鐘を鳴らす。コンクリートの養生や暖を採るために練炭コンロやジェットヒーターなどが使用されるが、自然換気が不十分な場所では内燃機関の使用を禁止し、やむを得ず使う場合には、一酸化炭素中毒の防止に有効な呼吸用保護具や換気装置を使用するべきとしている。

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平成26年2月15日第2204号 掲載

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