選ばれ続ける存在めざそう 社労士サミット

2013.04.01 【労働新聞 ニュース】
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 人事労務コンサルティング業の日本人事労務コンサルタントグループ(愛知県名古屋市)は、社会保険労務士の活躍を推進するため、「社労士サミット2013」(協賛・労働新聞社ほか)を大阪市内で開いた=写真。社労士として企業を活性化する方法などの講演のほか、社労士業界の方向性に関するパネルディスカッションを行った。

 パネルディスカッションで長沢有紀アドバンス社会保険労務士法人代表は、「未だに業界の状況は厳しいが、社労士の役割や可能性は広がっている。選ばれ続ける社労士にならなければならない」と主張した。

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平成25年4月1日第2915号2面 掲載

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