計画無視し書類送検 落下物で死亡災害 福岡中央労基署

2015.04.27 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 福岡中央労働基準監督署(江藤宏嗣署長)は、作業計画に従って2点吊りで灰分散装置を持ち上げなかったとして元請企業と同社現場代理人を労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置等)違反の容疑で福岡地検に書類送検した。クレーンから重量約900キログラムの灰分散装置が落下し、労働者が死亡している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年4月27日第3014号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。