労組ない現場から法違反の相談多数 NCCU

2013.11.25 【労働新聞】
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 UAゼンセン・日本介護クラフトユニオン(NCCU・陶山浩三会長)は、「介護の日」だった11月11日と翌日12日の2日間にわたり、発足以来初めて実施した電話相談の結果を報告した。職場に労働組合がなく、普段、相談する相手がいない介護労働者たちから多くの相談が寄せられ、改善に向けたアドバイスを行ったと話している。

 法違反や解雇の問題はもとより、職場の人間関係や賃金の低さに代表される労働環境面の改善についてが主な相談内容。

 実行委員会の委員長を務めた久保芳信副会長は「労組のない厳しい労働環境の下、悩んでいる人が少なくないことがはっきりした。氷山の一角だと捉えている」とするとともに、「一人で悩みを抱え込まず、労働組合として団結することも働きやすい職場づくりのための方法の一つ」とするコメントを寄せている。

平成25年11月25日 第2946号6面 掲載

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