【追跡レポ】DIC/安全体感教育 トラックへ機材積み全国巡回

2013.12.23 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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危険に気付く力磨く 対策は現場で自ら考える

配管作業のミスで高圧の水が噴き出す危険体験

 DIC㈱(旧大日本インキ化学工業=東京都千代田区、中西義之社長、従業員数・連結約2万人)では、国内事業所、グループ会社・協力会社を対象に、10トントラックで全国を巡回する移動式の「安全体感教育」を実施している。自社の過去事例をもとに作成した機器による模擬体験を通して『危険感受性』を高めることが狙い。「答え」(対策)はあえて示さず、体感教育で得た“気付き“を元に受講者が自分で考え、職場で実践するよう導くのがポイント。継続的に教育を進めていくため、各現場で活動の中心となる“安全体感講師“の育成も進めている。…

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平成25年12月23日第2950号15面 掲載

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