【追跡レポ】富士ゼロックス/Plism活動 業務時間の10%自由研究に

2015.04.20 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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技術者へ挑戦意識促す 部活扱いで積極サポート

ロボットコンテストに向けメンバーミーティング

 富士ゼロックス㈱(東京都港区、山本忠人社長、社員数・連結4万5899人、単独8592人)のコントローラ開発本部で取り組む「Plism活動」が評判だ。業務時間の約10%を自由研究に充てることができ、好きなテーマを掲げたリーダーの下に、参加したい社員が集まる”部活”型小集団活動。技術者の「自らチャレンジする意識」を高め、組織全体を活性化させるのが狙い。マネジャーによるアドバイザー(顧問の先生)制度、活動の打合せ優先曜日の設定など、オフィシャルなサポートを充実させたことが定着につながっている。…

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平成27年4月20日第3013号15面 掲載

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