【賃金調査】経団連/2012年退職金・年金調査 大手の60歳定年退職金 総合職・大卒2,490万円に

2013.05.27 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

ポイント方式 7割を職務・資格で配分 確定拠出の導入率5割超

 経団連の退職金・年金に関する実態調査によると、総合職・大卒の60歳定年モデル退職金は、2492万円だった。2年前の前回調査に比べて2.0%増とわずかに上昇したが、長期的には漸減傾向が続いている。所定内賃金額で換算した支給月数は43.9カ月となり、1.0カ月上昇した。制度面では、ポイント方式を採用する企業が全体の65%を占め、付与されるポイントの約7割が資格・職務要素で配分されている。年金制度の種類別導入割合では、確定拠出が10ポイント増え、全体の5割を超えた。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年5月27日第2922号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。