心疾患対策も対象に 貸切バス認定制度見直し バス協会

2024.01.15 【労働新聞 ニュース】
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 日本バス協会(清水一郎会長)は、安全性確保に取り組む優良な貸切バス事業者に対する認定制度を見直す。法令遵守を必須項目にするとともに、近年多くの事故の原因となっている「運転者の心臓疾患・大血管疾患や視野障害」への対策を新たな評価対象として追加する。運転者に検査を受診させるために社内規定を作成し、計画的に検査を受けさせている企業を評価する。2025年4月以降に申請した事業者から適用する。

 これまでは、健康管理関係の項目では、…

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令和6年1月15日第3432号3面 掲載

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