【フォーカス】カラーズ/訪問介護の労災防止 パート含め危険予知訓練 利用者宅を写真撮影し

2023.11.02 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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評価項目に「安全面」盛る

 訪問介護サービスなどを行っている㈱カラーズ(東京都大田区、田尻久美子代表取締役、50人)では、介護現場となる利用者宅を撮影させてもらい、腰痛・転倒災害の危険予知訓練に活用している。パートを含めた全社員参加の研修会を月1回開き、どこにリスクが潜んでいるかを考えるもの。訪問先ごとに作業環境が変わってくるため、自らどこに危険が潜んでいるかを見極める力を身に着けさせようとしている。今春には評価制度を改定し、行動評価の項目に安全面2項目を盛り込んだ。「ヒヤリハット体験はすぐ報告する」とのクセを評価面から意識付けさせる。…

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令和5年11月6日第3423号15面 掲載

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