受入れは1年で倍増 特定技能が17万人超える 入管庁

2023.09.22 【労働新聞 ニュース】
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 特定技能外国人数が1年間で倍増したことが、出入国在留管理庁のまとめにより分かった。6月末現在の受入れ人数は17万3101人で、前年同期の8万7472人から8万5629人増加している。内訳は特定技能1号が17万3089人、2号が12人だった。

 分野別では、飲食料品製造業が5万3282人(前年同期2万9617人、2万3665人増)で最多となった。以下、…

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令和5年9月25日第3418号2面 掲載

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