【スポット】メンタルへルス・ブックガイド 一次予防のヒントを ストレス管理で傾聴法 失敗事例から要点学ぶ

2017.07.06 【安全スタッフ】

 ストレスチェック制度の施行以降、多くの企業でメンタルへルスの一次予防に対する関心が高まっている。本ブックガイドでは、最近出版されたメンタルへルス関連の書籍のなかから、職場で取り組む際のヒントになりそうなものを取り上げたい。企業単位の活動事例からセルフケアの手法に至るまで、実にさまざまなレベルの対応策があることが分かるはずだ。ストレスマネジメントの観点から上司向けに傾聴テクニックなどを指南するものから、失敗事例を参考にしてメンタルへルス対策の重要ポイントを把握できるものまでを幅広く紹介する。

 書評コーナーに掲載しております。それぞれクリックしてご覧ください。

『働く人のメンタルヘルス』(アドバンテッジ リスク マネジメント監修、日本経済新聞出版社 刊)

『職場のストレスが消えるコミュニケーションの教科書』(武神健之 著、きずな出版 刊)

『失敗事例から学ぶ職場のメンタルヘルス不調防止対策』(金ヶ崎絵美 著、第一法規 刊)

『「うつ」にならない習慣、抜け出す習慣』(小野一之ほか著、すばる舎 刊)

 ストレスチェック制度の趣旨は、メンタル不調の一次予防。〝不調者ゼロ〟の実現はすべての企業の願いであることは間違いないが、最大の難関は一人ひとりの意識改革という面がある。ささやかながら本ブックガイドがその一助になれば幸いだ。

掲載 : 安全スタッフ 平成29年7月1日 第2285号

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