警備業への教育時間で最賃割れ 佐賀労基署・送検

2023.03.13 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 佐賀労働基準監督署(満川和弘署長)は、業務上必要な教育に対して最低賃金を上回る賃金額を支払わなかったとして、警備業のフォーエス㈱(同県佐賀市)と同社の代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の疑いで、佐賀区検に書類送検した。警備業法に基づく教育を10時間以上受講した労働者2人に、5000円しか支払わなかった疑い。…

【令和5年2月15日送検】

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年3月13日第3392号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。