10団体が最低年収目安策定 都内勤務モデル示す 建専連

2022.10.20 【労働新聞 ニュース】
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繁閑問わぬ請負単価へ

 専門工事業者の団体らで構成する建設産業専門団体連合会(=建専連、岩田正吾会長)は、会員10団体が策定した「技能レベルごとの最低年収目安」を公表した。国土交通省が普及を進める建設キャリアアップシステム(CCUS)に則り、東京都内で勤務する場合の水準を示している。たとえば基礎ぐい工事技能者のケースでは、初任給相当で356万円以上、一人前レベルで403万円以上、職長レベルで576万円以上などとしている。人材確保に向けてキャリアパスを明示するとともに、仕事の繁閑で上下しがちな請負価格の適正化を図る材料にするのが狙い。…

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令和4年10月24日第3373号5面 掲載

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