【フォーカス】島津製作所/健診結果 BMIなど9項目から点数化 有所見率の低下へ

2022.09.22 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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 精密機器開発の㈱島津製作所(京都市中京区、山本靖則代表取締役社長、グループ1万3499人)は、定期健康診断の結果を独自にスコア化し、上位者にインセンティブを与える「健診チャレンジ」を開始した。評価項目としてBMIや中性脂肪、喫煙習慣など9項目を抽出し、社員が自らの身体の状態を確認できるよう見える化している。スコアの上位者と前年より結果が改善した人については表彰する。定期健診をイベント化することで従業員の健康リテラシーを高め、20歳代の若手も含めて高止まりする有所見率の低下を図ろうとしている。…

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令和4年9月26日第3370号15面 掲載

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