製造業の安全対策強化を要請 2カ月で死亡者が4人に 山口労働局

2022.03.25 【安全スタッフ ニュース】
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 山口労働局は、製造業の死亡災害撲滅に向けた総点検を実施するよう、(一社)山口県労働基準協会などの労働災害防止団体へ要請した。管内製造業では昨年末、機械の整備作業中、テーブルリフターと架台の間に労働者が体をはさまれて死亡する労働災害が発生。さらに今年に入ってから、機械運転の準備作業中に機械とロールの間に労働者が頭部をはさまれる、製鉄工場内のガスが充満する鋳型内部で労働者2人が酸欠により被災するなど、約2カ月間に4人が死亡している。

 いずれも労働者の危険行動が被災につながった可能性があり、「事業場全体の危険に対する意識の低下が心配される」と事態を憂慮し、災防団体による労災防止の取組みの強化とともに、会員事業場での安全衛生活動の総点検を指示した。経営トップによる決意表明とともに、安全作業マニュアルの点検、安全管理者などの職務の確実な遂行、雇入れ時教育の徹底など活動を強化するよう求めている。

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