発注者が安全対策を積極支援 掘削時の土砂崩壊で対策示す 水道工事事故防止へ行動計画 東京都

2012.08.01 【安全スタッフ ニュース】
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 東京都水道局は、(独)労働安全衛生総合研究所協力のもと、水道工事事故防止に向けたアクションプランを策定した。平成26年までの3年計画で、発注者自らが積極的に安全の取組みを支援していく考えを明らかにしている。今年度は、掘削作業時の土砂崩壊、管布設工事作業の災害など水道工事で頻発する災害を13項目に分類して防止対策をまとめた。特に掘削作業時の土砂崩壊災害は、死亡災害や重篤な災害につながりやすいものの危険軽視の傾向があると指摘し、土止め先行工法の確実な実施などの対策を示している。今後、説明会などを通じて、全ての水道工事受注者に周知していく。…

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平成24年8月1日第2167号 掲載

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