- 2025.07.28 【安全スタッフ】
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【社労士が教える労災認定の境界線】第379回 連日の暑さにより屋内工事で朦朧として転倒
災害のあらまし D社は、エレベーターの据付、改修工事業者で、災害発生の日は、夜間にショッピングモールのエレベーター改修工事を行っていた。作業員のひとりが、夜間工事の作業開始前ミーティング中、突然倒れ込むように転倒し、負傷した。原因を調査したところ、ミーティング開始前より1時間ほど早く現場に到着し、エレベーターピット内で当日の作業準備を行……[続きを読む]
