【平成24年 主要災防団体会長の新年のメッセージ】安全を実感して働ける環境整備が不可欠/中災防 会長 米倉 弘昌

2012.01.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 昨年は、企業・事業場・団体が一丸となって「産業安全運動100年記念事業」を展開するとともに、中災防といたしましても、さまざまな記念事業を実施できました。

 一方、わが国が東日本大震災という史上稀に見る大災害に見舞われた年でもございました。3月11日に発生したこの震災は、東北地方を中心とする極めて広い地域に甚大な被害をもたらし、国民生活ならびにわが国の経済活動を大きく揺るがしました。早期復興に向け、国をあげた懸命の取組みが進められておりますが、戦後最大の危機ともいえるこの難局を乗り越え、日本の真の復活・再生を実現していくためには、国民が安全を実感しながら常に安心して健康に働くことができる環境を整備し、民間企業が持てる力を最大限に発揮していくことが必要不可欠であります。…

執筆:中央労働災害防止協会 会長 米倉 弘昌

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年1月15日第2154号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。