【平成24年 厚生労働省安全衛生部 新年のメッセージ】化学物質管理の新指針発出/半田 有通

2012.01.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 平成23年は、22年12月の労働政策審議会の建議を受け、「イ)すべての危険有害性を有する化学物質について、GHS基準に基づく情報提供のルールを導入すること」「ロ)リスクに基づく合理的な化学物質管理を進めるために、規制の性能要件化を目指すこと」に取り組んできました。24年は、その成果が問われる年になります。

 イについては、近く新たな指針を発出する予定ですが、加えて、経済産業省と協同して、「化学物質の危険有害性周知基準」ともいえるJISを制定する予定です。このJISに従って情報伝達を行えば、「新指針に基づいて情報伝達を行ったもの」と見なすことにしたいと考えています。…

執筆:化学物質対策課長 半田 有通

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年1月15日第2154号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。