- 2025.06.30 【労働新聞 ニュース】
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好事例を産別で共有 各社の上限規制対策集め 日建協
ゼネコンのホワイトカラー層最大の産業別労働組合である日本建設産業職員労働組合協議会(木浪周作議長)は、時間外労働の上限規制対策を中心とした働き方改革の事例集をまとめた。5年間の猶予期間に加盟組合企業で行った取組みを共有することで、業界全体の労働環境改善を加速させる狙いだ。…[続きを読む]

ゼネコンのホワイトカラー層最大の産業別労働組合である日本建設産業職員労働組合協議会(木浪周作議長)は、時間外労働の上限規制対策を中心とした働き方改革の事例集をまとめた。5年間の猶予期間に加盟組合企業で行った取組みを共有することで、業界全体の労働環境改善を加速させる狙いだ。…[続きを読む]
ゼネコンのホワイトカラー層で組織する日本建設産業職員労働組合協議会(木浪周作議長)は、組合員約3万9000人を対象に実施した時短アンケート兼生活実態・意識調査の結果をまとめた。3年に1回尋ねている「家計の状況」について年代別にみると、30歳代以上では「苦しい」の割合(23.6~24.3%)が20歳代(18.5%)と比較して高く、前回の2……[続きを読む]
ゼネコンのホワイトカラー層3.9万人で組織する日本建設産業職員労働組合協議会(木浪周作議長)は、今春の賃金交渉結果について、大卒初任給が集計33組合中28組合で引き上げられ、うち23組合が会社提示による引上げだったと発表した。昨年度は日建協が必要ラインと定める25万円台の組合が最も多かったが、26万円台が最多となっている。 定昇込みの……[続きを読む]
ゼネコンのホワイトカラー層3.9万人で組織する日本建設産業職員労働組合産業組合協議会(木浪周作議長)は、昨年11月に組合員に実施した時短アンケートの結果を公表した。全体の19.7%が、実際の残業時間と会社へ報告した残業時間に乖離があると答えている。実際は100時間以上残業していると答えた組合員では、90.3%が「乖離あり」とした。 過……[続きを読む]
ゼネコンのホワイトカラー層3.8万人で組織する日本建設産業職員労働組合協議会(木浪周作議長)は、今春の賃金交渉結果について昇給額(定昇+ベースアップ)は2万371円、ベースアップは6843円と報告した(いずれも35歳ポイントの加重平均)。率では順に4.80%、1.58%となり、前年同期の1万3842円(3.00%)、3923円(1.09……[続きを読む]
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