『放射線』の労働関連ニュース

2019.10.31 【安全スタッフ】
眼の水晶体被ばく 新たな限度を示す 厚労省報告書

 厚生労働省はこのほど、「眼の水晶体の被ばく限度の見直し等に関する検討会」の報告書を発表した。眼の水晶体の等価線量限度を5年間の平均で、年20ミリシーベルトとし、年50ミリシーベルトを超えないこととすることが適当とした。同等価線量が継続的に年20ミリシーベルトを超えるおそれがある者に対しては、健康診断の項目の白内障に関する眼の検査の省略は……[続きを読む]

2019.03.26 【労働新聞】
放射線 基準値超える被曝で送検 保護具付けず30年間 土浦労基署

技術者が手指切断に  茨城・土浦労働基準監督署(工藤好央署長)は放射線技師に基準値を超える被ばくをさせたとして、医療法人社団筑三会(茨城県つくば市)と同法人の理事長を労働安全衛生法第22条(放射線による健康障害防止措置)など違反の疑いで水戸地検土浦支部に書類送検した。技師は平成28年に皮膚がんを発症し、右手の人差し指を切断する手術を受けた……[続きを読む]

2017.12.28 【安全スタッフ】
潜伏期間は5年以上で 厚労省検討会が報告書 放射線業務による肝がん

 厚生労働省の「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」はこのほど、肝がん(幹細胞がん、胆管がんおよび血管肉腫など)と放射線被ばくとの関連性について、現時点の医学的知見をまとめた報告書を公表した。放射線業務従事者に発症した肝がんの労災補償に当たっては、被ばく線量が100mSv以上から関連が強まることや、潜伏期間が被ばくから発症まで5年以上……[続きを読む]

2012.10.01 【労働新聞】
被ばく測定せず送検 医療法人で電離則違反 北海道労働局

 北海道労働局(田中正晴局長)は、エックス線装置の使用業務を手伝っていた看護師の外部被ばくの線量を測定しなかった医療法人ばんば医院(北見市)と同法人理事長を労働安全衛生法第22条(健康障害防止措置)および電離放射線障害防止規則第8条(線量の測定)違反の疑いで釧路地検北見支部に書類送検した。…[続きを読む]

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