【フォーカス】スリー・アールシステム/1日3時間半勤務もOK 時短正社員制度で

2020.10.08 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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退職防止や人材獲得効果

 パソコンやスマートフォンの周辺機器からデジタル顕微鏡、工業用内視鏡まで幅広い商品を製造・販売しているスリー・アールシステム㈱(福岡県福岡市、今村陽一代表取締役社長、連結98人)は、1週間や1日当たりの労働時間について下限を定めない「時短正社員制度」を設けている。利用に関する理由で制限はなく、育児のほか、副業や自身の夢の追求などでも良い。結婚を理由とした退職が防げた、育児中の転職者を獲得できた――など、人材の確保・定着面で役立っている。現在は13人が活用中で、なかには週3日、1日3時間半勤務で働く人材も。…

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令和2年10月12日第3276号15面 掲載
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