10年ぶりに前年割れ 高卒求人倍率は2.08倍 厚労省

2020.09.25 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は今年7月時点の高校新卒者の求人・求職状況をまとめ、求人倍率が2.08倍と、前年同期と比べ0.44ポイント減少したと発表した。前年を割り込むのは10年ぶりとなる。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、経済悪化の影響を受けたとみられる。

 求人数は33万5757人で、前年同期の…

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令和2年9月28日第3274号3面 掲載

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