“3K”払拭が不可欠 建設業人材確保へ提言 静岡
2017.01.20
【労働新聞 ニュース】
静岡県建設業審議会（磯辺剛彦会長）は、「建設産業の担い手確保に関する提言」をまとめ、同県に提出した。直ちに実施すべき取組みとして、建設業のイメージ改善や生産性向上につながるICTの活用推進などを求めている。
同提言では、建設業の再生に、「３Ｋ」のイメージ払拭が不可欠と指摘。高校生や進路指導教師を対象に戦略的な広報活動を行うほか…
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平成29年1月16日第3096号3面 掲載
