えるぼし認定の9社集め懇談会 香川労働局

2020.02.03 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 香川労働局(本間之幸局長)は、管内において女性活躍推進法に基づく「えるぼし」の認定企業10社到達を記念して懇談会を開催した=写真。認定企業のうち9社が参加し、自社の取組み内容の説明などを行っている。

 たとえば㈱百十四銀行(高松市)では、本店に隣接したビルに事業所内保育所を設置、目標退行時間の設定による時間外労働の削減などを進めて働きやすい職場環境づくりを進めている。小売業の㈱たかせんテレコム(高松市)では昨年10月、育児休業からの復帰者を対象とした時差出勤制度を採り入れたという。

 本間局長は、「中国、四国、九州・沖縄地方で認定企業が二桁に到達しているのは、福岡県(16社)を除けば香川県だけ」などと挨拶した。

令和2年2月3日第3243号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。