福祉施設 申告監督10年で3.5倍に 違反率は過去最悪 大阪労働局

2012.12.24 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

めだつ「名ばかり管理職」

 大阪労働局(森岡雅人局長)は、社会福祉施設に対する監督指導結果を明らかにした。平成23年度の違反率は8割に達し、過去5年間で最悪となった。労働者からの申告に基づく監督件数も10年間で3.5倍に増加するなど、介護労働者の就労環境の厳しさが改めて浮き彫りになっている。ケアマネージャーを一律に管理監督者として取り扱い、残業代を支払っていないケースをはじめ、申告事案の半数以上が賃金・時間外手当関係だった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年12月24日第2902号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。