診断名「うつ」に注意 メンタル対策で特別講演 中央労基署が安衛大会

2012.12.10 【労働新聞】
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 東京・中央労働基準監督署(磯部剛署長)は11月27日、安全衛生推進大会を開催した=写真。メンタルヘルス不調者が増加傾向にある実態を踏まえ、「増えてきた新型うつとどうつきあうか」をテーマに大正大学人間学部臨床心理学科の廣川進教授が特別講演を行っている。

 廣川教授は、最近流行りの「新型うつ」は、「うつの多様化」の時代を表すキーワードであると指摘。例えば会社に提出された診断書に「うつ病」「抑うつ状態」とある場合、約半数は従来型のうつ病だが、残りは非定型のうつ病や神経症、摂食障害、適応障害、発達障害などであることが多いと注意を促した。

 会社の対応では、一般論で片付けず本人の個性に合った接し方・態度が重要とし、症状などから問題のレベルを見極めることが先決とした。

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平成24年12月10日第2900号3面 掲載

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