【賃金調査】人事院/人事院23年民間給与の実態(確報) 事務課長の所定内 44~47歳57.7万円がピーク

2012.01.23 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

係員クラスの1.56倍に 定昇は「査定昇給のみ」が最多

 人事院の「平成23年職種別民間給与実態調査」によると、事務課長の所定内給与のピークは44~48歳未満57.7万円となった。事務係員のピークである56歳以上36.5万円に比べ、1.58倍の水準となっている。これに対して技術課長のピークは52~56歳未満58.3万円と若干高く、技術係員のピークである52~56歳未満37.5万円の1.56倍の水準だった。定期昇給制度を持つ事業所における昇給方式は、係員、課長級とも「査定昇給のみ」が最も多く、それぞれ全体の34.5%、37.7%を占めている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年1月23日第2857号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。