死亡災害撲滅へ連絡会議 団体トップ集め要請 新宿労基署

2019.05.28 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

ヒヤリハット収集実施を

 東京・新宿労働基準監督署(金田文人署長)は5月14日、「死亡災害の撲滅及び休業災害の減少に向けた連絡会議」を開催した。昨年の死亡者数は8人で、今年もすでに2人が死亡している。休業4日以上の死傷者数は878人と過去20年で最多となった。同労基署では、一般社団法人新宿労働基準協会など管内の災害防止団体の代表者を集め、災害防止対策を図るよう要請した。具体的には、経営トップによる安全衛生方針の表明とヒヤリハット事例の積極的な収集などを求めている。

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年5月27日第3210号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。