バス運転者の健康管理対策 都バスは脳ドック費支給 40歳以上3年に1回

2018.11.26 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

熊本県業界団体 SAS研修を初開催

 バス運転者が走行中に意識を喪失して事故を起こすケースが相次ぐなか、一部の事業者や業界団体では健康管理対策が進んでいる。東京都は、都営バスの全運転者2000人を対象に、脳MRI健診の受診費用の全額補助を開始した。40歳以上の運転者に対し、3年に1度の受診を可能にしている。熊本県バス協会は今月7日、睡眠時無呼吸症候群(SAS)防止に向けた講習会を初めて開いた。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年11月26日第3186号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。