地域別最低賃金 “1000円”到達前夜に 中小経営圧迫の危惧も

2018.08.24 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 例外なく全ての人に適用される法定(地域別)最低賃金が、各都道府県の関係審議会で順次結審を迎えている(8月10日現在)。来年も今のペースで引上げが続けば、ともにAランクの東京と神奈川は「1000円」に到達する見込みだ。

 いずれも近く答申どおりに決まれば、東京は時給985円、神奈川は同983円となり、仮に来年、政権が掲げる3%の引上げが行われた場合は順に1015円、1012円、2%の引上げでも1005円、1003円の水準に到達する。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成30年8月27日第3174号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。