【フォーカス】Fan’s/6次に及ぶ新卒選考 学生知るため最後は合宿

2018.03.14 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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入社後の定着へ有効 折れ線グラフで適正確認

合宿の最後に全員で昼食づくりを行う

 ITを活用した不動産事業を展開する㈱Fan’s(東京都渋谷区、國師康平代表取締役社長、82人)は、大卒の新卒予定者の採用活動を活発化させている。6次に及ぶ丁寧な試験を毎年実施する。1~3次では、「人生折れ線グラフ」や外部の会社が制作した「適性検査」を使い、積極的かつ前向きで、ストレス耐性がある学生を選ぶ。食事会や合宿選考を行う4~6次では、学生を深く知ることに主眼を置き、採用の精度を高める。選考過程で学生同士のつながりができ、入社後の定着率の高さに一役買っている。…

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平成30年3月12日第3152号15面 掲載

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