模擬審判で実践研修 紛争解決ノウハウ指南 全基連

2017.12.07 【労働新聞】

 公益社団法人全国労働基準関係団体連合会は11月22~23日、個別労働紛争解決研修(応用研修)を宮城県仙台市で開催した=写真。労働審判制度など紛争解決支援制度にかかわる人材を育成するために行う研修の応用編に当たるもので、労働審判員を経験した後、さらに知識・スキルの向上を図る労使の担当者などを受講対象としている。

 1日目に最近の労働立法の動きや労働判例の動向を解説し、2日目には、北見淑之弁護士などが講師を務め、労働審判制度の手続きに沿った実践的研修(模擬審判)を行った。模擬審判では、チェーン展開する飲食店のアルバイトが雇止めされた架空の事案を題材に、受講者が申立人・相手方・労働審判委員会の3グループに分かれて審理。講師が尋問の行い方などについてアドバイスした。

掲載 : 労働新聞 平成29年12月4日第3139号2面

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