「美容部員」獲得狙う 有期の限定正社員化で ちふれ化粧品

2017.11.13 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

画像はイメージです

 ㈱ちふれ化粧品(埼玉県川越市、片岡方和代表取締役社長、1100人)は今年10月に、人材確保、サービス品質向上、営業力の充実に向けて、店頭販売員などの「専任社員」として働いていた有期雇用労働者全員を地域限定正社員化した。正社員同様、60歳以降最初に迎える3月末の定年以降も、最長で65歳まで嘱託社員として働けるようにし、「長期的なキャリアプランを考えることが可能となった」(同社担当者)としている。

 地域限定正社員化したのは、店頭販売員を指す「美容部員」、店を巡回して什器のメンテナンスや新店・改装店の応援などを担当する「ラウンダー」、および工場勤務者の全社員。それぞれ324人、50人、11人となる。同制度を設けたことで、とくに美容部員の増員をめざしたい考え。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年11月13日第3136号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。