高齢雇用理由に抑制 新卒者採用状況で判明 民間調査

2013.04.22 【労働新聞】

 新卒採用を減少・見送った理由のトップに「定年退職者等の継続雇用を実施」――武蔵野銀行のシンクタンクぶぎん地域経済研究所がまとめた埼玉県内企業の2013年度新卒者採用調査で分かった。とくに製造業でこの傾向が強く、理由の約半数を占めている。

 同県内企業(全産業)の新卒者採用状況をみると、「採用予定」が54.8%と10年連続で過半数を占めた一方で、採用人数を「増やした」と答えた企業が前年度比0.2ポイント減の18.1%にとどまった。「ほぼ同じ」も同1.1ポイント増の28.6%、「減らした」も同1.4ポイント減の8.1%でいずれも横ばいとなっている。「採用増に慎重な県内企業の姿勢がうかがえる」(同研究所)とした。

 また、「今年度は採用を見送った」(17.8%)、「ここ数年採用していない」(27.4%)の合わせて45.2%が採用を行っていなかった。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
掲載 : 労働新聞 平成25年4月22日第2918号3面

あわせて読みたい

ページトップ