派遣先に民事制裁 契約申込みみなしで通達 厚労省
2015.08.17
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、10月１日から施行する労働者派遣法上の「労働契約申込みみなし制度」の解釈について、都道府県労働局長あてに通達した。
通達によると、同制度は違法派遣をしていた時点で、派遣先が労働契約の申込みをしたとみなすものである。違法派遣を受け入れた側の責任を明らかにし、民事的制裁を科している。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
関連キーワード：
平成27年8月17日第3029号1面 掲載
