有期から無期への転換 協約・就規化へモデル条文 サービス連合

2013.02.11 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

5年超起算点前倒し 交渉上の留意点も示す

 ホテルや旅行関連業の労働組合でつくるサービス連合(大木哲也会長)は、改正労働契約法に基づく無期労働契約への転換制度を会社で導入する際の「モデル条文」を策定した。労働協約や就業規則として早期制定するための基準で、今春闘で活用する。通算5年超の起算点は法定25年4月1日以前の有期契約期間も含め、同日以降カウントする場合でも、通算期間を短縮する暫定措置を定めるよう交渉上の留意点も示している。無期転換後の就業形態や職務内容に応じて賃金を決める趣旨の規定も盛り込んだ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年2月11日第2908号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。