女活行動計画 認知度は低く 21世紀財団調査

2025.05.08 【労働新聞 ニュース】
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 21世紀職業財団が企業の正社員に実施したDEI(多様性・公平性・包摂性)推進状況調査で、管理職のうち、勤務先の女性活躍推進行動計画の内容を一定程度以上知っている割合が、男女ともに5割程度に留まることが分かった。一般社員ではさらに低く、男女ともに3割に満たない。

 行動計画の認知状況を尋ねたところ、男性管理職では「内容を知っている」「おおよその内容を知っている」が計53.4%、女性管理職は計55.4%だった。

 調査は昨年7~8月、従業員101人以上の企業に勤務する20~59歳の男女に実施した。

令和7年5月12日第3496号1面 掲載
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