7月の実質賃金連続でプラスに 厚労省
2024.09.17
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は毎月勤労統計調査の7月結果速報をまとめ、実質賃金が2カ月連続でプラスになったと発表した。現金給与総額は40万3490円で、前年同期から名目で3.6%増、実質で0.4%増となっている。
6月に引き続き賞与などの特別給与の伸びがプラスをけん引した。特別給与は…
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令和6年9月16日第3465号2面 掲載