ゼロ成長で900万人減 2040年の労働力需給を推計 JILPT

2024.04.01 【労働新聞 ニュース】
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 労働政策研究・研修機構(JILPT)は2040年の労働力需給の推計結果を公表した。ゼロ成長が続いた場合、労働力人口は22年に比べて900万人減少すると予想している。

 推計では、ゼロ成長・労働参加現状、成長率ベースライン・労働参加漸進、成長実現・労働参加進展――の3つのシナリオを想定した。ゼロ成長シナリオでは、労働力人口は22年の…

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令和6年4月1日第3443号2面 掲載

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