保険証として活用を マイナカードで情報閲覧 経団連・感染症対応提言
2022.11.25
【労働新聞 ニュース】
経団連は、新たな感染症に備えるための政策提言をまとめた。内閣官房に設置予定の「内閣感染症危機管理統括庁(仮称)」を中心とした政府の「司令塔」機能の強化を求めたほか、感染症の流行状況の迅速・的確な把握と医療サービスの効率的な提供に向け、医療DXの推進を訴えた。マイナンバーカードの健康保険証としての利用を進め、個人がマイナポータルを通じて健康・医療情報を閲覧・取得できるようにすべきとした。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年11月28日第3378号1面 掲載