安衛関連資格の実務要件を変更 厚労省

2011.12.15 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は、労働安全衛生規則などの一部を改正し、「ガス溶接作業主任者」「林業架線作業主任者」「発破技士」「二級ボイラー技士」「ボイラー整備士」「高圧室内作業主任者」の免許に求められる実務経験を、受験時ではなく免許交付の要件へ変更する。

 資格の受験を実務経験を積んだ者に限定するのではなく、免許交付時までに経験を積めばよいかたちになるため、受験者の間口は広がることになる。施行は来年4月1日の予定。

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平成23年12月15日第2152号 掲載

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