県下一斉にパトロール 埼玉労働局 リスク先取り運動で

2011.10.01 【安全スタッフ ニュース】
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 埼玉労働局(安藤よし子局長)は9月2日、「リスク先取り推進運動埼玉」の一環として、建設業労働災害防止協会埼玉県支部(真下恵司支部長)と連携して県下一斉の建設現場安全パトロールを実施した。

 安藤局長は、さいたま市南区の「武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業B1・B2・B3-2BL建設工事現場」を巡回。作業員たちに「安全な行動をしっかりと心がけ、元方事業者の戸田建設の指示のもと災害防止の取組みを続けて欲しい」と呼びかけた。

 パトロール後の講評では、同労働局健康安全課の東海林勝彦課長が重機災害や交通事故、熱中症の防止に向けた徹底した取組みを高く評価した。

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平成23年10月1日第2147号 掲載

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