労災防止の最新機器が並ぶ 視聴覚教材も多数展示 日本能率協会・労働安全衛生展を開催

2019.08.10 【Web限定ニュース】
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 (一社)日本能率協会は7月24~26日、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2019を東京ビッグサイトで開催した。第6回労働安全衛生展には、安全教育や安全設備などを販売する53社が参加。監視員の合図を感知してヘルメットを鳴動させる装置や高所作業のリスクをなくすための昇降型作業台、フルハーネス型墜落制止用器具など、最新機器やアイデア製品がずらりと並んだ。安全衛生教育の教材では、アニメーションを使った教育動画、VR空間での安全体感なども来客の興味を惹いていた。会場には労働安全衛生関連用品のほか、メンテナンス機器や猛暑対策グッズなども展示。今年は過去最大規模となる790社が出展した。

騒音のなかでも合図が伝わる「キツツキ・ハンマー」

今年省令が改正されたハーネスにも注目が集まる

動画配信型教育(ナリアアカデミー)も多くの人で賑わった

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