自律的な管理に移行 特化則・有機則廃止へ 厚労省

2021.08.23 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は5年後に特定化学物質障害予防規則や有機溶剤中毒予防規則、鉛中毒予防規則などを廃止し、事業者がリスクアセスメントを行い、曝露防止措置を自ら選択して実施することを原則とする仕組みに移行する方針を固めた。厚労省が設置した検討会が報告書で提言した。

 化学物質による休業4日以上の労働災害のうち、約8割は…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和3年8月23日第3317号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。